まるでギャグのような話

先日ランチを食べようと入ったお店。古民家を改装していい感じ。黒板にもなんだか期待させてくれる言葉が・・・ランチは2種類しかメニューがないので取りあえずオムライスを注文。セットメニューではないのでアイスコーヒーを追加で注文。まずはテーブルの上にオムライスが運ばれてくる。皿の上には巨大な黄色い物体が…サラダも付け合わせも何も無く、彩りもなくドーンとした固まりとして登場。早速口に運ぶぶ・・・？？？？・・・？？？まぁ、いいや！オムライスは見なかった食べなかったことにして、アイスコーヒーを飲んで一服しよう。と待ってると、オーナーさんが店を出て、店の隣に設置してあるジュースの自動販売機でガラガラガチャン！えーっ！ま・さ・か？ハイ、そのまさかでした。キッチンの奥から缶を開ける音、グラスに注ぐ音全てまる聞こえ。これで甘かったら絶対文句言ってやる！と思ってたらさすが！無糖の缶コーヒーを選んだようでした。結局こういう場合どうすれば一番よいのかを500円の缶コーヒーを飲みながら色々考えさせられたお昼のひと時でした。
こういう場合みんなどうするんだろうね？